北海道はとても広いんだ。と思うとき。
- iemonsakura323
- 2017年1月12日
- 読了時間: 2分
北海道の大雪とか大雨とか、大寒波とか、テレビでよく取り沙汰されているけど、私の住んでいる地域はほとんど出てこないし、大雪とかの被害もほとんどないです。
テレビをみて、同じ北海道に住んでいるんだけど「うわぁ~、すごいなぁ。大変だねー。」と、見ていることがほとんどです。
そんな中道外の友達から「大雪大丈夫?なんか困ってない?なんか送ろうか?」なんてメールがきたりして、「雪降ってないし、積もってない
よ。」写真付きで返信したりしています。
天気予報でも全国ネットだと、札幌と旭川くらいしかでない。ここの2箇所は雪の多い地域なのです。ここが雪いっぱいでも、私の家の周りには雪が全くないことが多いです。
ただとても寒いですけどね。実際雪は積もったほうが温かい。私の住んでる地域のよう、あまり雪の積もらない地域は、寒いからっ風がふき道路が凍る。雪と言うより氷です。
雪のある地域では、冬の道路状況を圧雪、アイスバーン、ブラックアイスバーン。という言葉で表現します。
圧雪は雪がたくさん降った上を、車が踏んでいって固くなった状態です。これは以外にもあまり滑りません。少しザクザクいうのでブレーキの効きは良い方です。
圧雪の状態が続き、昼間の太陽熱で少し溶けたり、また凍ったりを繰り返した路面をアイスバーンと言います。これは滑ります。圧雪の表面を氷でコーティングしてある状態です。交差点やちょっとした上り坂など、ゆっくりと発進しなければ路面をガリガリとひっかくだけで前にすすみません。普通にまっすぐな道を走っていたって、轍も凍っているので油断すると横滑りします。最後にブラックアイスバーンですが、これはすごく怖いんです。私の家のあたりはこれが多いんです。ブラックというのは雪がない状態を表現しているのですが、一見しただけでは、その道路が凍っているのか濡れているだけなのかわからないのです。濡れてるだけならいいのですが、薄く凍っている場合は滑るのでとても危険です。トンネルを出てすぐにブラックアイスバーンということもよくあるので、注意が必要です。冬の運転はなれることはありません。

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