自然の中を歩くときは、虫さされに注意
- iemonsakura323
- 2017年7月19日
- 読了時間: 2分
私は健康のために、毎日買い物を兼ねて歩くようにしています。
地方に住んでいることもあり、高齢者や犬の散歩を除いては、あまり歩いている人を見かけません。 その為、歩道はいつも空いていて、非常に歩きやすいです。
しかし、せっかく健康のために歩くのならば、できるだけ大気汚染の少ないキレイな空気の場所を選びたいと思っています。 そこで幹線道路沿いは避けるようにしています。
自宅から少し歩いたところに川があり、その土手を歩くことが多いです。 しかし、土手は何も手つかず状態なので、草が伸びるこの時期は、かなり草ぼうぼうの状態です。
土手の両側の草がかなり伸び放題になっているので、それが土手の通路をかなり狭くしています。 犬にとっては興味深い場所になっているようですが、人間からすると、さまざまな虫の攻撃に遭いやすい場所になってしまっています。 私は昨年の初夏に、もっと大きな川沿いを散歩していた時に、太ももの裏を虫に刺されたことがありました。
最初はチクッとした程度だったのですが、虫刺されようの薬をつけても痛みが引きませんでした。 蚊であれば痒みがあるのですが、痒いというよりも痛いという感じだったので、もしかしたらハチに刺されたのかもしれません。
しかし、痛い場所を見てみるとハチに刺されたような感じではなく、かなり広範囲に赤い湿疹ができていました。 そのため、ガーゼで患部を多い、しばらく薬をつけることにしました。
ちょっとした虫刺されならば、数日間で治ってしまうのですが、その時は完全に治るまで数ヶ月間かかりました。 いまだに何の虫に刺された後なのかわかりません。
しかし、自然豊かな場所へ行けばいくほど、街にはいないような虫に攻撃されてしまうのだと思いました。 その時のトラウマのようなものがあり、あまり草が多い所へは近づかないようにしています。
家の近くの川の土手は自然豊かで良いのですが、草が凄過ぎて今はちょっと敬遠してしまっています。
自然豊かで整備されている場所が近くになかなかないのが残念です。

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