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プリンター(複合機)が必要なのに・・・

  • iemonsakura323
  • 2018年5月2日
  • 読了時間: 2分

うちの会社は、各部で成績を競わせています。 ですから、他部署と協力する体があるようでないです。 普通は社内が一丸となって他社と競い合うものではないでしょうか? ?同じ会社なのに仲良しではないのです。ライバルですから。 さらに困ったことは、新しいパソコンの導入や必要なプリンターやコピー機の導入について、要望書を提出しても売り上げ成績の良い部署から順番に機材が新しくなっていくのです。 日々の仕事をこなすうえでは、売り上げが特別に良くなくってもプリンターは必要です。 成績の評価は年頭に定められた目標数値に対する達成率で50%とか65%とかで表現されますが、そもそもの目標数値が部署によって全然違います。 社長のお気に入りの部署(社長の出身部)はひいきされています。 例えば、企画部出身の社長なら企画部の数値があまく、低い数値で設定してあるので、実際の成績が悪くても目標値が低いため達成率は95%や105%で目標達成となるのです。 社長や専務や常務の出身部の目標設定がうらやましいです。 私の部は幹部に誰もいません。うちの部のトップの部長がいくら役員会議でがんばっても、ただの部長では役員会議のなかでの下っ端なので要望が通りません。 部長ではなく、せめて取締役部長でなければ優遇されません。 やたら目標値を高く設定されて、いくら頑張っても目標達成率55%とかです。 そうすると、必要なパソコンやコピーの複合機などは、要望書を提出しても全然購入許可が出ません。 そのような状況では成績も伸びるはずもなく、成績悪化です。 そうすると古いパソコンしかないです・・・負の連鎖です。

いくらなんでも目標値に対して50%はおかしいです。 能力が低いのでは?と思われそうですが、というのは社員が辞めても中途採用や新入社員を入れないためです。 「成績の良い部」は人の補充も優先的です。 成績の悪い部は、10人の時の目標設定数値と7人に減ってからの目標設定が同じです。さすがに達成は遠のいています。1 0人いた時の目標達成率が80%ならば、同じだけ頑張っても目標値は変わらなければ7人になれば55%でも仕方ないです。 古い機材に囲まれて仕事していますし。 新しいプリンターが欲しいです。でも、新しくするのは、パソコンやコピー複合機よりも、この会社の体質ですね。


 
 
 

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